ブレーカーが度々落ちてしまう

新しい電気機器・OA機器を導入した場合などで、主幹(大元の)ブレーカーやスマートメーターが動作しての停電がおきてしまう場合は、受電容量の増設が必要です。(既存の設備が対応していれば)10A〜60Aまでは、10A刻みで無料で増設変更が可能です。(電力会社によっては不可の場合もあり。)契約をしている電力会社にご連絡いただき、適切なアンペア契約にご変更ください。

子ブレーカー(分岐ブレーカー)が動作する場合は機器の故障や配線の異常、該当回路の容量不足が考えられますので、点検や回路増設工事が必要となります。

電気機器・OA機器も増えていないし使い方も変わっていないのにブレーカーが落ちる場合

漏電ブレーカーが作動する場合は漏電の可能性がありますので早めの調査をお勧めします。(漏電ブレーカー作動時に漏電を知らせるボタンが飛び出しますのでご確認ください。

調査費用 8,000円〜
容量増設 ご相談ください
※価格は税別です。
※ここで表示する価格は、参考価格です。施工エリアや諸条件によって変動する場合があります。
ご近所さん割引あり!お近くでの工事の場合は、上記金額よりもお安く工事提供させていただける場合があります。

漏電ブレーカーが動作した場合の応急処置

漏電ブレーカーが落ちた場合は、子ブレーカー(分岐ブレーカー)をすべてOFFにしてください。
漏電している回路がすべて遮断されます。
一つずつ子ブレーカーをONにして、漏電している回路を見つけることが出来ます。
漏電している子ブレーカーのみをOFFにすれば、その他の回路は通常通りご使用いただけます。